今回は大手通販サイトAmazonで
揃えられるセルフカット用品
を予算帯も併せて紹介してきます。
なお、製品の詳細に関しては
ブログから直接Amazonの
ページに飛べるようにして
おきますので是非チェック
してみてください。
1:バリカン(ヘアクリッパー)
モーターパワーの強さや
刃の切れ味などを考えれば
WahlやAndisなどの
有名メーカー品が一番
適切ですが、セルフカット
だけに1台2万円以上する
プロ仕様のバリカンを買う
のはあまりお勧めできません
実際に今自分が使っている
クリッパーも3680円の
激安中華製品ですがパワーも
刃の切れ味も文句なしです。
2:トリマー
無調整で0.1-0.5mm程度の
刈り高さの刃を備えている
物がトリマーです。
WahlだとCordless Detailerなど
が有名ですがプロ仕様なので
当然パワーも強いぶん値段も
高いです(1本2万円)
フェードライン
(スタート位置決めのライン)
を作る際やシェーバーで作った
0mmから繋げる際などに使用します。
なるべく小型で刃の刈り高さが
低いものを選ぶのが一番ですが
残念ながら激安中華製は製品ごとの
当たりはずれが激しいので
こればっかりは実際に買って
試してみる以外方法がありません。
3:シェーバー
スキンの部分を作るシェーバーに
関してはドンキなどで売られている
安い物からWahlなどの高いプロ用など
様々ですからご自身の肌に合った
物を選ぶのが一番です。
4:冷却+潤滑スプレー
カットしている時間が長いと
クリッパーの刃が油膜切れを
起こして摩擦が大きくなり
切れ味が悪く熱を持ちやすく
なります。
その際に使用すると切れ味が
復活できて便利なのでお勧め。
5:三面ミラー(釣り下げ式)
セルフカットの際角度を変えて
見やすくしてくれる3面ミラー。
アメリカのSelfcut systemが
一番有名なのですがAmazonの
レビューが非常に悪いのと
若干値段が高いので自分は
類似品のLEDなしのタイプを
使用しています。
6:バックミラー(2面)
3面ミラーでも見えない角度を
補うためのミラーです。
なるべく軽量な物を選ぶと使いやすいです。
7：シザー、コーム類
・髪をブロッキングするダッカール
・毛量調整のセニングシザー(鋤き鋏)
・通常のカットシザー
・コーム
すべて揃っていて3680円で
販売しているものがあるので
これを買っておけば間違いない
セット品。
合計はいくら？
安いもので選んでおおよそ2万円弱
あれば必要最低限のものは揃うと思います。
ご自身でどこまでやるか次第で
必要な道具などは変わってきますので
お財布事情なども考えて選びましょう。
ただし、クリッパーやトリマーなどは
初期不良などで返品がしやすい
Amazon Prime品を選ぶほうがおすすめ。
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